
2026年6月23日(火)
野澤 友歩(3年・CTB/FB)
「楕円に魅せられ、楕円で魅せる」
ラグビーを始めたきっかけは何ですか。
父と兄の影響で、4歳からラグビーを始めました。兄の試合を見に行った際、観戦しているだけでは物足りず騒いでいたところ、「それなら自分もやってみよう」とスクールに入ることになりました。
クラブチーム(東京山九フェニックス・ラグビークラブ)と体育会ラグビー部の両立について教えて下さい。
とても充実しています。
男子選手のスピードやフィジカルなど、女子チームでは経験できない刺激を日々受けることができ、自分の成長につながっています。クラブチームの活動は週4日なので、もっと練習量を増やしたいと思い、体育会ラグビー部への入部を決めました。
自分の強みは何ですか。
一番の強みは、諦めない気持ちと負けず嫌いな性格です。どんな練習でもまずは自分に負けないという思いで取り組み、積み重ねてきた継続力が今の自分を支えていると感じています。
また、自分が目立つよりも仲間を活かすプレーが好きです。体格とスピードで勝負するタイプではありませんが、仲間のトライにつながるアシストや、目立たなくてもチームのために体を張る泥臭いプレーにやりがいを感じています。
野澤友那(3年)は自分にとってどんな存在ですか。
「もう一人の自分」のような存在です。誰よりも負けたくないライバルであり、言葉にしなくてもお互いの考えが伝わる特別な存在です。
以前ベンチプレスで自己ベストを更新した際も、友那は私を超えるまで何度も挑戦し続けました。そんなミリ単位の競い合いをずっと続けています。普段は照れくさくて言えませんが、心の支えでもあります。友那がいるから頑張れるし、一緒に考えながら成長できる。ラグビーを続けてこられたのも、友那の存在があったからだと思っています。
体育会ラグビー部に所属している女子選手について教えて下さい。
女子選手が増えたことを本当にうれしく思っています。以前は限られた練習しかできませんでしたが、今ではさまざまなプレーに挑戦できる環境になりました。
特に亜利沙(西亜利沙・4年)には感謝しています。一緒にプレーしたいという思いが、立教大学やフェニックスへの入部を決めた理由の一つでした。少し天然な一面もありますが、プレーではハードワークを惜しまず、周りをよく見てチームを支える存在です。小学校からの付き合いで、人としても尊敬できる大切なベストフレンドです。
刺激を受ける同期はいますか。
まず一人目は和真(林田和真・3年)です。
いつも前向きで全力、周りを明るくする存在です。怪我のリハビリにも黙々と取り組む姿を見て、「自分ももっと頑張ろう」と力をもらっています。一日も早くグラウンドで活躍する姿を見たいです。
二人目は有志(村上有志・3年)です。
高いスキルを持ちながら非常にストイックで、休み期間中も自主練習で毎日のように顔を合わせていました。ディフェンスの1v1、トラッキングの練習相手として支えてくれ、その成果はセブンスでも生かされています。努力家で真面目な一方、面白い一面もあり、多くの魅力を持った選手です。
三人目は衣湖(北薗衣湖・3年)です。
普段は友達として接していますが、部活動になると一人のプレーヤーとして向き合ってくれます。その切り替えの上手さは、自分も見習いたいと思っています。
期待している後輩はいますか。
向井(向井悠統・2年)です。
素直でまっすぐな性格で、とても魅力のある選手です。すでに高いスキルを持っていますが、これからさらに成長してくれると期待しています。何よりラグビーを心から楽しんでいる姿が印象的で、自然と応援したくなるプレーヤーです。
シーズンへの意気込みを教えて下さい。
クラブチームでは、昨年思うような結果を残せなかった悔しさを力に変え、セブンスでも15人制でも優勝を目指します。試合に出るかどうかに関係なく、誰よりも練習し、自分の強みをさらに伸ばしていきたいです。急に大きく成長できるわけではないからこそ、一つひとつ積み重ね、仲間から信頼される選手になりたいと思います。そして、チームを支えるためにグラウンドもシーズンも全力で駆け抜けます。
立教では、3年間ともに練習してきた4年生の最後のシーズンを大切に胸に刻み、一緒に戦い抜きたいです。
HPをご覧の皆様に一言お願いします。
平素より立教大学体育会ラグビー部への温かいご支援、ご声援をありがとうございます。
目標達成に向けて日々努力を重ね、応援してくださる皆様に結果で恩返しできるよう全力で戦います。今後とも立教大学体育会ラグビー部へのご声援をよろしくお願いいたします。

