
2026年8月14日(金)
高木 創(3年・PR)
「新座生まれ、GRIT育ち」
ラグビーを始めたきっかけ、立教大学体育会ラグビー部に入部した理由を教えてください。
中学1年生の時に、同じクラスで出席番号も近かった渋谷(渋谷豪・3年)にラグビー部へ誘われたことがきっかけで入部しました。当時から体格が大きかったこともあり、自分自身もラグビーに興味を持っていたため、挑戦してみようと思いました。当時は、ラグビーについての知識はほとんどなく、「身体をぶつけ合うスポーツ」という程度の認識しかありませんでした。
立教大学体育会ラグビー部に入部した理由は、付属校から立教大学へ進学したため、このまま4年間何もしない学生生活になってしまうのではないかと思ったからです。過酷な環境に身を置くことで成長し、何か得られるものがあると考え、大学でもラグビーを続けることを決めました。
刺激を受けている同期はいますか。
仲の良い同期、特に同じポジションである佳之(矢田佳之・3年)からは刺激を受けています。彼はスキルが高く、フィジカルも強いため、自分が苦手としている部分を持っています。そのため、一緒にプレーをする中で多くのことを学び、刺激を受けています。
また、同じ立教新座高校出身の同期達(牛木祐介・3年、西井悠眞・3年、岩崎清吾・3年、長井遼太朗・3年、成田直生・3年、安食俊彦・3年、渋谷豪・3年、森謙心・3年、靍田敢大・3年)からも刺激を受けています。大学では、多くの選手が強豪校出身という環境の中で、立教新座高校出身としてAチームを目指すという同じ境遇にあります。高校3年間を共に過ごした仲間だからこそ、共通の目標や境遇に共感し、お互いに刺激を受けながら成長できていると感じています。
期待している後輩はいますか。
同じポジションの間中(間中雄生・2年)と伊藤(伊藤遼・1年)です。
間中は、身体が強く、スクラムをもう少し強化すれば、関東大学対抗戦でも十分に戦っていける選手だと思っています。同じポジションでこれまで一緒に練習してきたこともあり、特に期待しています。
また、伊藤も同じポジションということもあり、一緒に話す機会はあまり多くはありませんが、スクラムの練習では彼の身体の強さを実感しています。その強みをさらに磨いていけば、より活躍できる選手になると思います。
尊敬する先輩は誰ですか。
佐藤侃太朗さん(令和8年卒)、石川洋志郎さん(令和8年卒)、究平さん(天羽究平・4年)を尊敬しています。
侃太朗さんは、大学1年生と2年生の夏合宿で同じ部屋になった先輩です。普段は厳しい先輩ですが、いつも気にかけてくださり、とてもお世話になりました。また、ハードなプレーをする姿に憧れ、自分もそのような選手になりたいと思うようになりました。
洋志郎さんは、昨年から特に仲良くしていただいており、公私ともに尊敬している先輩です。練習中には練習の悩みや愚痴を聞いてくださいました。また、タックルがとても強く、自分も高校時代はタックルを得意としていたこともあり、そのプレーを特に尊敬しています。
究平さんは、大学1年生の頃から仲良くしてくださり、一緒にサウナへ行くこともあります。究平さんは多くを語るタイプではありませんが、プレーや普段の姿勢で背中を見せて引っ張ってくれる先輩です。その大きな背中に憧れ、自分もそのような渋いプレーヤーになりたいと思っています。
また、PRの先輩方、特に4年生のPRの先輩方(石原捷聖・4年、青代一維・4年、大倉永登・4年、岸本侑也・4年、坂本裕樹・4年、有山輝・4年)も尊敬しています。皆がひたむきにラグビーへ取り組む姿や、言葉だけでなく背中で示してくださる姿に多くのことを学んでいます。辛い時にはそばで支えてくれ、「一緒に頑張ろう」と声を掛けながら励ましてくれる存在です。関わる機会も多く、一緒に過ごす時間が長いからこそ、尊敬しています。
個人としての強みと今後の課題を教えてください。
個人としての強みは、今年から1番にも挑戦していて、1番と3番の両方のポジションできるというユーティリティ性です。また、スクラムも1年生の頃からずっと強化してきた部分であり、スクラムの姿勢や細かい部分に対するこだわりは強いと思います。
今後の課題は、ハンドリングやタックルといったスキルの部分です。自分にはまだ足りていないと感じているので、そうしたスキルを磨き、Aチームのメンバー争いに絡んでいきたいと思っています。
今までの試合で印象に残っている試合を教えてください。
先日の練習試合の成蹊大学戦です。初めてAチームのスターティングメンバーとして出場した試合でした。成蹊大学戦のスタジアムは、観客席があり、きちんとした競技場で、お客さんも入っている中で試合をしました。試合前に円陣を組み、「勝心(ガチンコ)」と叫んだ後、スタンドから拍手が聞こえてきたことが、自分にとって初めての経験でした。スタジアムで試合をすること、そしてAチームのスターティングメンバーとして試合に出場することの両方を初めて経験した試合だったため、特に印象に残っています。
あなたにとってラグビーとは、という質問に対して「プライド」と書かれていましたが、その真意を聞かせてください。
中学生の頃から今まで9年間ラグビーを続けてきて、ラグビーを通して学んできたことが、人生やこれまでの生活の中で糧になっている部分が沢山あります。そのため、ラグビー以外の場面で困難に直面した時にも、「これまでラグビーを続けてきた自分なら乗り越えられる」という気持ちがあります。これまでラグビーを通して苦しいことや大変なことにも向き合ってきたからこそ、そうした経験をしてきた過去の自分に対するプライドがあります。
これから控える試合への意気込みを教えてください。
これから夏合宿があり、そこから関東大学対抗戦やジュニア選手権大会につながっていきます。自分はまだ下のチームにいるので、まずは夏合宿や日々の練習を通してしっかりと鍛え、自分のプレーをアピールしていきたいです。そして、秋の公式戦に出場できるように頑張りたいと思っています。応援よろしくお願いします。
最後にHPをご覧の皆様に一言お願いします。
平素より立教大学体育会ラグビー部へのご支援・ご声援を贈り、誠にありがとうございます。大学選手権出場に向けてチーム一丸となって「勝心(ガチンコ)」で取り組んでいくので応援よろしくお願いいたします。

