立教ラグビー宣言

ラグビーは紳士のスポーツと呼ばれています。そのルーツは近代英国にあります。当時、パブリックスクールと呼ばれる私立中等教育学校(ラグビー校など)では、フットボール(ラグビー・サッカー)を将来のジェントルマン育成のための教育の一環として取り入れていました。以降、ラグビーは「ノーサイドの精神」「アフターマッチファンクション」など、独自のジュエントルマン精神を受け継いできました。そのラグビーも、近年はプロ化が進み、勝利至上が色濃くなり、1対1の定期戦・対抗戦の意識も薄れ、その意義も失われつつあります。

立教大学体育会ラグビー部は、伝統のラグビー精神を生涯にわたって堅持するために、「立教ラグビー宣言」を掲げました。

  1.  ルールの有無に関わらず、常にフェアの精神で、自らを律してプレーします

  2.  レフェリーの存在意義を正しく理解し、心から尊重します

  3. ノーサイドの精神を尊び、相手チームに心から敬意を表します

  4. アフターマッチファンクションは、その趣旨に則り、相手チームと積極的に交流します

  5. ホームゲームでは、必ずアフターマッチファンクション開催を提案します

  6.  生涯、これらの精神を遵守します

 

2005年9月 立教大学体育会ラグビー部
(2017年2月 一部改定)

 

この宣言は決して勝利を追求することと矛盾しません。ラグビー精神を体得したチームは、勝利のみに執着するチームを凌駕するものと確信しているからです。私たちはこの宣言を忠実に守り、ラグビーをプレーする少年・少女の模範となるべく日々行動します。